海外活動報告

イタリア紀行2019(2019年4月25日~30日)

 ローマにある病院見学を事前に申し込んでいたのですが病院は休み期間ということで、診療を見学することはできませんでしたので建物を見学することになりました。

 サンジョバンニ病院です。

古い建物と混在しています。

敷地に古代ローマ時代の遺跡があるのがいかにもローマです。

カソリックの国ですから院内にはマリア像がありました。

ローマ大学附属病院はテルミニ駅近くにありました。

敷地内マップ。

整形外科病棟です。

残念ながら建物内は写真撮影禁止でした。

 ローマと言えば「ローマの休日」。何度も観た映画です。この映画は池田昌子と城達也の吹き替えで観るのが正しい。スペイン広場の階段でアン王女がジェラートを食べていましたが現在は飲食禁止です。

このレストランの名前を見てどこにあるかが分かりますか? 

オステリア・マルグリッタ、アメリカ人記者ジョーが住んでいてアン王女が一晩過ごしたマルグリッタ51番の近くです。ジョーが住んでいたアパートの入り口は工事中で入れませんでした。

不運!

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェラ薬局です。

世界最古の薬局と言われています。入口の大きさからは想像できない広さです。

石鹸が有名で、たくさんの種類がありました。

バックの立像がいいです。

スタッフにお土産を買って、薬局の入り口で満面の笑みです。

 ミラノのガレアッチ病院には2007年にも訪問したことがあり、今回は12年ぶりになります(海外活動報告もご参考にしてください)。

今回はヨーロッパ股関節学会会長を務めたことがあるZagra教授を訪問しました。

彼の診察室です。

Zagra教授は2017年石部基実クリニックに来院しわたしの手術を見学しましたが、今回は彼の手術をわたしが見学しました。手術室に向かうところ。

手術室、

看護師による手術機械の準備、

医師の手洗い後の水分ふき取り場面、

手術開始。

Zagra教授、2人のサポート医師の計3人で手術を行います。2件の手術を見学し、うち1件の手術には手洗いをして手術に参加しました。彼の手術は、20㎝皮切で後方進入、Zagra教授が最初から最後まで手術を行って時間は1時間15分から1時間30分程度でした。

 病院訪問前日の夕食を彼と共にしました。

前菜(かなり多い)、パスタ、リゾット、メイン、デザート、わたしはかなり残しましたが、Zagra教授は完食していました。

 この原稿は2020年5月4日に書いています。今、新型コロナウイルス感染で世界は大変な状況になっています。イタリアでは感染者数およそ21万人、死亡者数およそ3万人です。特にミラノがあるロンバルディア州の感染者が多く、わたしが行ったときのドゥオーモはいつもどおり観光客が多かったのですが、

感染拡大で一時は人が消えた状態でした。

また医師がイタリア全土で100人以上死亡しています。日本では医療従事者やその家族に対しての迫害が多発しています。命を懸けて新型コロナウイルと戦っている医療従事者への冒涜であり、このような破廉恥行為は決して行うべきことではないことを強調しておきます。